アフターサービス

After Service

山形小松フォークリフト|点検・修理サービス

Inspection
Repair

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点検・修理

フォークリフトの安全性や性能を長期間維持するためには、定期的な点検・メンテナンスが不可欠です。
厚生労働省認定のコマツリフト産業車両整備士が、お客様の大切な車両の整備をサポートします。

点検内容

フォークリフトの安全運用と性能保持を目的に、労働安全衛生法に基づく定期的な点検を実施しています。
整備不良による事故防止も重要な責任です。

自主検査

特定自主検査では、エンジン車で60項目、バッテリー車では50項目を細かく点検し、重要部位の検査記録と写真をお客様に提供します。

フォークリフト定期検査の内容

種類

特定自主検査(年次検査) 労働安全衛生規則151条の21

月次検査 労働安全衛生規則151条の22

実施時期

年1回

月1回

検査資格

国家資格を有する検査者または、許可を受けた検査業者が行います

資格がなくても実施可能

主な検査項目

1. 原動力の異常の有無

2. 動力伝達装置の異常の有無

3. 走行装置の異常の有無

4. 操作装置の異常の有無

5. 制動装置の異常の有無

6. 荷役装置の異常の有無

7. 油圧装置の異常の有無

8. 電気系統の異常の有無

9. 車体・ヘッドガード・バックレスト・警報装置・方向指示器・灯火装置及び計器の異常の有無

制動装置、クラッチ及び操縦装置の異常の有無

1.荷役装置及び油圧装置の異常の有無

2.ヘッドガード及びバックレストの異常の有無

修理対応

異常が確認された場合、速やかに補修や交換を行います

検査後

検査結果は記録し、3年間保管。年次検査はフォークリフトの目立つ所に検査ステッカーを貼付します

罰則

検査を実施しない場合、1車両につき最大50万円以下の罰金が科せられる可能性があります

※上記以外にもお客様が作業の前に実施する始業点検があります。

定期点検標準技術料金表(自家用車)

大型特殊自動車(産業車両)

主な機種

フォークリフト・ショベルローダ・フォークローダ

車両区分(定格荷重)

1.9t未満

2.0~3.0t
(SD10〜15)

3.3~4.5t

5.0~7.0t
(SD25~30)

8.0~14.0t

15.0t以上

基本
項目

(12ヶ月点検)・1年
基本点検技術料

45,000

50,000

60,000

70,000

100,000

130,000

推奨

洗車料
(車体・エンジン)

別途見積

3ヶ月、または6ヶ月
点検技術料

20,000

25,000

検査時に掛る
諸費用

検査代行手数料

10,000

陸運事務所書類手続料

5,000

検査登録印紙代

別途見積

大型特殊自動車(建設用機械)

主な機種

トラクターショベル(WA)

車両区分(車体総重量)

3.0t未満

3.0~7.0tt未満

7.0t以上

基本
項目

(12ヶ月点検)・1年
基本点検技術料

40,000

50,000

60,000

推奨

洗車料
(車体・エンジン)

別途見積

3ヶ月、または6ヶ月
点検技術料

20,000

検査時に掛る
諸費用

検査代行手数料

10,000

陸運事務所書類手続料

5,000

検査登録印紙代

別途見積

※価格は税別表示になります。

※点検の結果により「油脂・消耗品・部品交換」等の整備が必要な場合、別途整備料金が発生します。

※料金表に記載のない機械につきましては、都度お見積りさせて頂きます。

※上記表示料金は、機種、型、仕様又は重量により異なる場合がございます。

※保安基準に適合しない箇所や、お客様が要望される整備につきましては、別途整備費用が必要となります。

※車両の状態によりエンジン及び車体洗車が必要となる場合には、別途費用が発生致します。

※上記料金は、法定に基づく点検費用となりますので、車両の回送費、自賠責保険、印紙代等は含まれておりません。ご用命の際は、別途お見積りをさせていただきます。

※車両に付属する装置については、追加につき別途脱着費用が掛かります。

修理対応

迅速な対応をお約束します。山形県内のフォークリフトの修理やメンテナンスはお任せください。
他社製品もご相談いただければ対応可能です。

出張修理

コンプレッサーや各種設備を搭載したサービスカーで、お客様の現場まで駆けつけます。必要な修理作業を迅速に行い、翌日までの対応を心がけています。

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Safety
Seminar

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安全講習会

フォークリフト運転の基本を再確認し、安全運転で労災防止を目指しましょう。
多くの労働災害は、安全確認の不足や危険な作業が原因で発生しています。
『安全は人と機械が共に作り出すもの』
オペレーター自身が安全意識を高め、日々の点検と適切な操作を心がけることが事故防止に繋がります。

  • 毎日運転しているから問題ない!

  • 講習会は何年か前に受けたし大丈夫!

  • 長年事故を起こしていないから心配なし!

  • スキルが上がっているから安心!

...こうした油断が思わぬ事故に繋がることもあります。

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当社では、安全な作業環境を提供するため、
定期的な安全講習会を開催しています。

安全意識向上

事故を未然に防ぐため、定期的な教育と訓練が欠かせません。

現場実習

ベテラン講師が現場に伺い、お客様のスケジュールに合わせて実習を行います。実際の作業現場で危険箇所の確認が可能です。

カリキュラムのカスタマイズ

安全担当者様のニーズに合わせたカリキュラムをご提案します。実技や座学の内容を、現場で役立つものに調整いたします。

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カリキュラムの内容

座学

Lecture

  • 災害事例や法令の確認

  • フォークリフトの操作・保守方法

  • 危険予知訓練

実技

Skills

  • 作業前点検の実施方法

  • 基本走行および荷役作業の操作

点検・修理、安全講習会については、お近くの営業所までご連絡ください。
お問い合わせはお電話、または以下のリンクからお問い合わせフォームで承っております。

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